TOEIC亡国論
集英社新書 0923
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2018年3月 |
ISBNコード |
978-4-08-721023-1
(4-08-721023-5) |
税込価格 | 814円 |
頁数・縦 | 220P 18cm |
商品内容
要旨 |
TOEICが「使える語学力」を標榜し官民総出で支持され始めてから四〇年近くになったが、日本人の英語力は一向に上達していない。むしろTOEIC至上主義の結果、私たちは間違いだらけの英語教育を受ける羽目に陥っている。それなのに、なぜいまだに文部科学省や教育関係者、企業経営者、一般学習者はTOEICに振り回されているのか。本書では、長年語学学習に携わってきた著者がそのからくりを明かし、「早期英語教育はムダ」「中高年こそ英語が上達する」「読み書きができれば会話はできる」など大胆かつ具体的な学習法を論じる。 |
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目次 |
「英語ができる」とはどういうことか |
出版社・メーカーコメント
TOEICが支持され始めてから40年近くになったが日本人の英語力は一向に上達していない。なぜ学習者はTOEICに振り回されているのか。そのからくりを明かし、真に有効な英語学習法を論じる。