石橋湛山を語る いまよみがえる保守本流の真髄
集英社新書 1237
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2024年10月 |
ISBNコード |
978-4-08-721337-9
(4-08-721337-4) |
税込価格 | 1,155円 |
頁数・縦 | 238P 18cm |
商品内容
要旨 |
世襲、裏金、カルトとの癒着、経済失政、そして、アメリカに何もものが言えない自民党政治。この自民党の源流は岸信介・清和会にあると言える。しかし戦後、岸やGHQとも一線を画す、保守本流の源流となった政治家がいた。石橋湛山。その湛山に今、国内外から注目が集まっている。そこで湛山の孫弟子である元衆議院議員の田中秀征と、湛山に関する著作もある評論家の佐高信が、彼の思想や真髄を語り、日本政治に必要な保守本流の考え方、政治家像、日本はこの先世界でどうふるまって行くべきかという改革の方向性を語り尽くす。 |
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目次 |
第1章 小日本主義とは何か?―湛山の本質 |
出版社・メーカーコメント
世襲、裏金、カルトとの癒着、経済失政、そして、アメリカに何もものが言えない自民党政治。 この自民党の源流は岸信介・清和会にあると言える。 しかし戦後、岸やGHQとも一線を画す、保守本流の源流となった政治家がいた。石橋湛山。 その湛山に今、国内外から注目が集まっている。 そこで湛山の孫弟子である元衆議院議員の田中秀征と、湛山に関する著作もある評論家の佐高信が、彼の思想や真髄を語り、日本政治に必要な保守本流の考え方、政治家像、日本はこの先世界でどうふるまって行くべきかという改革の方向性を語り尽くす。