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残りの雪 上

P+D BOOKS

出版社名 小学館
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-09-352241-0
4-09-352241-3
税込価格 605円
頁数・縦 286P 19cm
シリーズ名 残りの雪

出版社・メーカーコメント

古都鎌倉に美しく燃え上がる宿命的な愛夫は、なぜ失踪したのか?理由なき別れに苦しみ、無為不安の日をおくる里子は、40代の会社社長で、骨董の目利きでもある男、坂西と出会う。妻子を捨てた夫と、年上の女との情事が日々うつろなものに変っていくのとは対照的に、二人の愛は古都鎌倉の四季の移ろいの中で、激しく美しく燃え上がった……。日経新聞に連載され話題を呼んだ長編小説。男女の宿命的な愛を鮮烈に映すとともに鎌倉や京都を舞台に、和服や自然を通して日本の四季が美しく描写されており、作品の魅力に彩りを添えている。

著者紹介

立原 正秋 (タチハラ マサアキ)  
1926年(大正15年)1月6日‐1980年(昭和55年)8月12日、享年54。朝鮮慶尚北道(現在の韓国慶尚北道)安東郡出身。1966年『白い罌粟』で第55回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)