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ルドルフの背

出版社名 池田書店
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-262-10313-6
4-262-10313-7
税込価格 2,420円
頁数・縦 223P 20cm

商品内容

要旨

40年の時を経てよみがえる―皇帝シンボリルドルフの栄光。無敗の三冠、七つの栄冠を支えた人馬の絆。

目次

第一章 迷わざる選択
第二章 さえわたる一完歩
第三章 わが手綱
第四章 飛翔
第五章 二つの視線
第六章 再びの旅立ち

出版社・メーカーコメント

奇跡の七冠馬 シンボリルドルフ 岡部幸雄は、その“背中”で何を感じたのか?―― 1986年に刊行された「幻の名著」が今、蘇る!岡部幸雄 著 『ルドルフの背』 装いも新たに復刊決定 本書は、シンボリルドルフの全レースに騎乗し、史上初の「無敗の三冠」、そして「七冠」という偉業を達成した名騎手・岡部幸雄氏が綴った、珠玉のノンフィクションです。最高のパートナーであるルドルフの背中で、当時のトップジョッキーは何を考え、何を感じていたのか。競馬ファン必読の書です。【驚きと興奮の舞台裏】ルドルフの七冠制覇の軌跡、牧場で見せた素顔、そして最後のレースとなったアメリカ遠征まで、二人の濃密な日々を勝利の瞬間だけでなく、迷い、判断し、託すまでの過程が、岡部氏の静かな筆致で綴られています。【40年の時を経て、いま語られる思い】今回の復刊にあたり、岡部幸雄氏による新たな「まえがき」「あとがき(記録だけでは語れない馬)」を収録しています。当時を振り返りながら語られる言葉は、40年前の記憶とは思えないほど鮮明。シンボリルドルフと、競馬という文化への思いが込められています。巻末には競馬評論家・須田鷹雄氏による解説「史上最強馬が残したもの」を収録し、歴史的背景とともに本書の意義を読み解いています。【本書の主な内容】・迷わざる選択:弥生賞でライバル・ビゼンニシキとルドルフのどちらを選ぶか。迷わずに決めた「ルドルフへの絶対的な信頼」とその理由。・ダービーの真実:大観衆の熱狂の中で、ルドルフは自ら判断し、走り切った。「しっかり、つかまってろ」とルドルフが叫ぶのを聞いた感覚とは。・最強の秘密:ルドルフが持つ「ウィークポイントが全くない」という最高の魅力と、苦しさに耐えぬく卓越した精神力。・馬との対話:ルドルフの耳や皮膚を通して感じるコンディション。彼に教えられた「馬と対等」に接する騎乗の極意。

著者紹介

岡部 幸雄 (オカベ ユキオ)  
1948年10月31日、群馬県太田市生まれ。日本中央競馬会(JRA)所属の元騎手。1967年にデビューし、2005年まで約40年にわたり第一線で活躍。シンボリルドルフとの名コンビで史上初の無敗の三冠、さらに七冠という偉業を成し遂げた。1983年の新馬戦から1986年のアメリカ、サン・ルイ・レイSまで、ルドルフの全レースに騎乗した。通算勝利数は2,981勝(地方、海外含む)。1995年から2007年まで、中央競馬における騎手最多勝記録を保持した。G1級競走38勝(うち海外1勝)。騎手大賞2回、最多勝利騎手2回、最高勝率騎手9回、最多賞金獲得騎手4回など、数々のタイトルを獲得。引退後はJRAアドバイザーを務め、2020年には旭日小綬章を受章。現在も、沖縄の在来馬の維持活動に携わるなど、馬とともにある人生を歩み続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)