不思議がいっぱい!日本昔ばなしの旅
じっぴコンパクト新書 042
| 出版社名 | 実業之日本社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2009年7月 |
| ISBNコード |
978-4-408-10770-7
(4-408-10770-0) |
| 税込価格 | 838円 |
| 頁数・縦 | 198P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
おとぎばなしや民話・伝説の多くには、その舞台となった土地があるが、地方によってストーリーの結末が違うこともあれば、遠く離れた地に同じ主人公の物語が伝わることもある。なぜ横浜に伝わる浦島太郎は玉手箱を開けなかったのか?なぜ山中深い木曽路にも浦島伝説があるのか?誰でもよく知っている昔ばなしを道しるべに、全国各地のゆかりの地を訪ね歩いた著者による、ユニークでとびきり楽しい日本再発見の書。 |
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| 目次 |
第1部 おとぎばなしの旅(カチカチ山―兎が狸をもてあそぶ、太宰版小説の舞台となった河口湖 |



おすすめコメント
静岡のかぐや姫が帰ったのは、月ではなく富士山頂だった?!おとぎばなしや民話・伝説の多くには、その舞台となった土地があります。ところが、地方によってストーリーの結末が違うこともあれば、遠く離れた地に同じ主人公の物語が伝わっていることもあるのです。なぜ横浜に伝わる浦島太郎は、玉手箱を開けなかったのでしょうか?なぜ山中深い木曽路にも、浦島太郎伝説があるのでしょうか?誰でもよく知っている昔ばなしを道しるべに、全国各地のゆかりの地を訪ね歩いた著者による、ユニークでとびきり楽しい日本再発見の書を読んで、あなたもおなじみ30話の舞台の地を読んで旅しませんか?
出版社・メーカーコメント
桃太郎、浦島太郎、かぐや姫など、誰でも知っている昔話の舞台となった地を訪ね歩いてみよう!ユニークで新鮮な「読む旅のガイド」