• 本

「茶柱が立った」と聞いて、江戸の旦那は腰を抜かす 言葉で読み解く日本の歴史と庶民の暮らし

じっぴコンパクト新書 074

出版社名 実業之日本社
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-408-10877-3
4-408-10877-4
税込価格 838円
頁数・縦 238P 18cm

商品内容

要旨

普段、何気なく使っている言葉。しかし、その語源は驚くほど古いものだったりする。「ウケる」はなんと平安時代から使われていて、そもそもは「有卦に入る」(運気上昇)、「男がすたる」は武士であることを「捨てた」が転じたもの、「夜這い」は男女が「呼び合う」からで、夜に這って忍び込むからではない。他にも、下戸・かたぎ・けなげ・内緒・たかを括る・老舗・ごまかす・尻馬に乗る…等々、言葉のルーツと、歴史的なおもしろエピソードが満載。

目次

第1章 「道理」より「非道」が大手を振って武家の時代に―古代日本の真実
第2章 「わけあり」女と「わけ知り」男の関係は―男と女のあれこれ
第3章 人から「笑われる」ことが一番「嫌われた」―日本人の暮らし
第4章 「たかが知れてる」と「たかを括って」武家は没落し―知恵比べの勝者は
第5章 「威張って」「難癖をつけた」のは江戸の下級武士―武士と役人の話
第6章 「尻馬に乗る」のでなく「しんがり」を務めたい―常在戦場の心構え

著者紹介

古川 愛哲 (フルカワ アイテツ)  
1949年、神奈川県に生まれる。日本大学芸術学部映画学科で映画理論を専攻。放送作家を経て、『やじうま大百科』(角川文庫)で雑学家となる。「万年書生」と称し、東西の歴史や民俗学をはじめとする人文科学から科学技術史まで、幅広い好奇心を持ちながら「人間と文化」を追求し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)