猫なんかよんでもこない。 その4
| 出版社名 | 実業之日本社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2014年12月 |
| ISBNコード |
978-4-408-41178-1
(4-408-41178-7) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 133P 21cm |
| シリーズ名 | 猫なんかよんでもこない。 |

猫なんかよんでもこない。 その4
| 出版社名 | 実業之日本社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2014年12月 |
| ISBNコード |
978-4-408-41178-1
(4-408-41178-7) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 133P 21cm |
| シリーズ名 | 猫なんかよんでもこない。 |
0100000000000033188553
4-408-41178-7
猫なんかよんでもこない。 その4
杉作/著
実業之日本社
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BK
出版社・メーカーコメント
実写映画化決定! 涙と笑顔の最終巻! ついに、「そのとき」がやってきた。チン子が生きた18年の命の輝きを、オレは見届ける。雪の日にアニキにひろわれた2匹の猫。ときには泣きながら、ときには笑いながら、オレたちはいつも一緒だった。クロが死に、オレは漫画家になり、結婚し、子どもが生まれ、生活も場所も変わったが、オレとチン子の関係はずっと変わらなかった。そんなチン子とオレにとって、大きな変化がおとずれた。チン子はもう17歳。人間でいえば80歳を越え、オレも40歳を過ぎて鼻毛に白髪がまじるようになってきた。このままチン子がいなくなったらどうしよう。仕事も金もなにもなくオレにはチン子しかいなかった。チン子にたよっていたのはオレの方だった。