• 本

ふたたび嗤う淑女

出版社名 実業之日本社
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-408-53736-8
4-408-53736-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 323P 20cm

商品内容

要旨

類い稀な話術で唆し、餌食となった者の人生を狂わせる―「蒲生美智留」が世間を震撼させた凶悪事件から三年。「野々宮恭子」と名乗る美貌の投資アドバイザーが現れた。国会議員・柳井耕一郎の資金団体で事務局長を務める藤沢優美は恭子の指南を受け、資金の不正運用に手を染めるが…史上最恐、完全無欠の悪女ミステリー!

著者紹介

中山 七里 (ナカヤマ シチリ)  
1961年岐阜県生まれ。2009年、『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリーがすごい』大賞を受賞し、翌年デビュー。以後、ミステリーを軸に精力的な執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)