羅針盤の殺意
実業之日本社文庫 ち1−107 天久鷹央の推理カルテ
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-408-55865-3
(4-408-55865-6) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 269P 16cm |
商品内容
要旨 |
御子神氷魚。帝都大学の元主任教授で、現在は総合病院の院長を務める彼女は、天久鷹央の学生時代の師だった。同じ個性を持つ氷魚に導かれ、診断医の道を志した鷹央。天才医師が唯一「先生」と呼ぶ存在は、しかし不治の病に冒されており、最後には不可解な死を遂げる。謎めいた言葉を遺した師の真意を知るため、鷹央は捜査を開始するが…。師弟の絆を描く、本格医療ミステリー! |
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出版社・メーカーコメント
「頼んだよ…鷹央君」天久鷹央の師、御子神氷魚が死亡した。死の直前、彼女は不思議な言葉を残しており…。完全新作短編集!