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十津川警部北陸新幹線殺人事件

新装版

実業之日本社文庫 に1−30

出版社名 実業之日本社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-408-55868-4
4-408-55868-0
税込価格 825円
頁数・縦 283P 16cm
シリーズ名 十津川警部北陸新幹線殺人事件

商品内容

要旨

鉄道雑誌の記者・伊東は取材のため北陸新幹線の一番列車のグリーン席の切符を買う。しかし、見知らぬ男から持ちかけられ、グランクラスの切符と交換する。当日取材を終えた伊東を待っていたのは、自分が座るはずだった席で殺人事件が発生したというニュースだった―。北陸新幹線延伸記念特別企画「北陸新幹線と西村京太郎ミステリー」を収録!

出版社・メーカーコメント

北陸路を駆ける新幹線の一番列車で殺人事件が! 十津川警部が突き止める事件と戦争の闇とは? 北陸新幹線延伸記念特別編集版!

著者紹介

西村 京太郎 (ニシムラ キョウタロウ)  
1930年東京都生まれ。公務員生活ののち、数々の職業を経ながら創作活動を続け、63年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2001年湯河原町に「西村京太郎記念館」をオープン。全著作や作家としての記録を展示。04年日本ミステリー文学大賞を、10年長谷川伸賞、19年に吉川英治文庫賞を受賞した国民的作家。22年3月3日逝去。享年91(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)