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えどめぐり 〈名所〉時代小説傑作選

PHP文芸文庫 み1−25

出版社名 PHP研究所
出版年月 2023年10月
ISBNコード 978-4-569-90348-4
4-569-90348-7
税込価格 880円
頁数・縦 279P 15cm

商品内容

要旨

神田祭の「お祭掛」に選ばれてしまった家主の徳兵衛。望まぬ大役に困惑するが、普段は役に立たない店子の平吉が思わぬ活躍を見せ…「後の祭」(朝井まかて)、両国橋近くの蕎麦屋で働くお初の人生は、毎日かけ蕎麦を頼む初老の男に「あの客には気を付けろ」と声を掛けられたときから変わり始め…「両国橋物語」(宮本紀子)など、まるで江戸の名所を訪ね歩くような趣のある短編を集めた珠玉のアンソロジー。

出版社・メーカーコメント

神田、日本橋、両国……江戸の町には物語があふれている! 人気女性時代作家の傑作短編で様々な名所を巡る、時代小説アンソロジー。

著者紹介

朝井 まかて (アサイ マカテ)  
1959年、大阪府生まれ。2008年、『実さえ花さえ』で小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し、デビュー。14年、『恋歌』で直木賞、16年、『眩』で中山義秀文学賞、17年、『福袋』で舟橋聖一文学賞、18年、『雲上雲下』で中央公論文芸賞、『悪玉伝』で司馬遼太郎賞、21年、『類』で芸術選奨文部科学大臣賞、柴田錬三郎賞を受賞
篠 綾子 (シノ アヤコ)  
埼玉県生まれ。2000年、『春の夜の夢のごとく 新平家公達草紙』で健友館文学賞を受賞し、デビュー。17年、「更紗屋おりん雛形帖」シリーズで歴史時代作家クラブ賞のシリーズ賞、19年、『青山に在り』で日本歴史時代作家協会賞の作品賞を受賞
田牧 大和 (タマキ ヤマト)  
東京都生まれ。2007年、「色には出でじ、風に牽牛」(刊行時に『花合せ』に改題)で小説現代長編新人賞を受賞し、デビュー
宮本 紀子 (ミヤモト ノリコ)  
京都府生まれ。2012年、「雨宿り」で小説宝石新人賞を受賞し、デビュー。19年、『跡とり娘 小間もの丸藤看板姉妹』で細谷正充賞を受賞
宮部 みゆき (ミヤベ ミユキ)  
1960年、東京都生まれ。87年、「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。92年、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、93年、『火車』で山本周五郎賞、97年、『蒲生邸事件』で日本SF大賞、99年、『理由』で直木賞、2002年、『模倣犯』で司馬遼太郎賞、07年、『名もなき毒』で吉川英治文学賞、22年、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)