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世紀転換期の女性労働 1990年代〜2000年代

出版社名 法律文化社
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-589-03577-6
4-589-03577-4
税込価格 4,290円
頁数・縦 246P 22cm

商品内容

要旨

「失われた20年」。「失われた」のは、何にとって、そして誰にとってだったのだろうか。性別と正規・非正規雇用の二重の格差が凝縮する女性雇用。20年間の、労働政策と労働市場における女性の位置づけを確認する。

目次

第1部 女性雇用労働における軋みと亀裂―1990年代(バブル経済と女性の「活用」
女性雇用労働をめぐる政策動向
大卒女性にとっての総合職
パートタイマー問題の点検
女性ホワイトカラーの研究
雇用管理に変化のなかの女性
労働分野における「規制緩和」政策への疑問)
第2部 非正規雇用時代の女性就労―2000年代(ワークシェアリング議論の錯綜
「就業形態の多様化」が意味するもの
M字型就労の継続
大規模小売業における労働基準と公益
高齢社会と就労
遅れる介護休業制度の拡充
「日本的雇用システム」論のなかの女性―アベグレン再読
高度経済成長期の「婦人労働」研究―社会政策学会における“脱落”と“伏流”)

出版社
商品紹介

性別と正規・非正規の二重の格差が凝縮する女性雇用を軸に「失われた20年」の労働問題を社会保障・生活問題との関連を視点に考察。

著者紹介

大森 真紀 (オオモリ マキ)  
1951年生まれ。現在、早稲田大学社会科学部教授。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。経済学博士。佐賀大学経済学部(専任講師・助教授)、立教大学経済学部(助教授・教授)を経て、1996年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)