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京都ものがたりの道

新装版

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-620-32810-2
4-620-32810-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 204P 18cm
シリーズ名 京都ものがたりの道

商品内容

要旨

話題沸騰!『赤と青のガウン』の彬子女王殿下が誘うひと味違う究極の京都ガイド。京のまち歩きに役立つ「ちょっと寄り道」や地図を掲載。通りの名にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、地元の人たちの季節折々の暮らしまで、知られざる京都の魅力が詰まった必携の一冊!

目次

始 起点の道
常 寺町通
薫 哲学の道
混 六角通
夏 新町通
盆 お地蔵さまの道
護 下立売通
新 今出川通
紅 周山街道
灯 四条通
飛 河原町通
雪 丸太町通
別 高辻通
洛 北大路通
在 御池通
薬 二条通
山 愛宕神社の参道
迎 松原通
仏 正面通
橋 三条通〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

「京都」という街は、「道」から成る。日本美術研究者として活動する三笠宮家の彬子女王殿下が、京都の通り界隈にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、街歩きでの目のつけどころや楽しみどころ、京都人の気質までを生活者の視点から紹介する。

著者紹介

彬子女王 (アキコジョオウ)  
1981年、寛仁親王殿下の第一女子として生まれる。学習院大学を卒業後、オックスフォード大学で在外の日本美術コレクションの調査・研究にあたり、女性皇族として初めて博士号を取得した。京都産業大学日本文化研究所特別教授、國學院大學特別招聘教授などを兼任。2012年、子どもたちに日本文化を伝える団体「心游舎」を創設し、全国で活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)