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がんは裏切る細胞である 進化生物学から治療戦略へ

出版社名 みすず書房
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-622-09060-1
4-622-09060-0
税込価格 3,520円
頁数・縦 256,42P 20cm

商品内容

要旨

がん細胞にも理屈がある。“裏切り”の生存戦略をとるがんは、根絶するよりも“手なずける”べきもの。がん細胞の進化の論理を知れば見えてくる、この新しいパラダイムの本質を学ぶ一冊。

目次

1 はじめに―がん、それは形を得た進化そのもの
2 がんはなぜ進化するのか
3 細胞同士の協力を裏切る
4 がんは胎内から墓場まで
5 がんはあらゆる多細胞生物に
6 がん細胞の知られざる生活
7 がんをいかにコントロールするか

著者紹介

アクティピス,アシーナ (アクティピス,アシーナ)   Aktips,Athena
アリゾナ州立大学心理学部門助教。同大学の進化・医学センターおよびソーシャル・ダイナミクス&複雑性センターに所属。種々の系における協力とコンフリクトの発生を研究テーマとしている。カリフォルニア大学サンフランシスコ校(2011‐2013)では進化・がん研究センターの共同創設者の一人として、同センターの部門長も務めた。ベルリン高等研究所フェローとしてがん進化ワーキンググループに参加(2013‐2014)、2014年度より現職。がん細胞および多細胞系における協力の進化の研究のほかに、人間の互恵性を研究するプロジェクトも手がけている
梶山 あゆみ (カジヤマ アユミ)  
東京都立大学人文学部英文科卒。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)