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労働時間の決定 時間管理の実態分析

MINERVA人文・社会科学叢書 184

出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-623-06444-1
4-623-06444-1
税込価格 5,184円
頁数・縦 270P 22cm

商品内容

要旨

本書は、労働時間がいかに決定されているのかを検証、分析することを目的としている。ワークとライフのバランスは、第一義に「労働時間の決定」である。職場環境や企業風土が前提では、分析土台が不安定すぎる。本書は、現場において職掌別に時間管理のルールがいかに決定されているかを検証し、個人までの決定が難しい事実を前提に解析、産業民主主義の強化を図るための方法と理論を探究する。

目次

第1部 労働時間の決定と労働組合の経験(労働時間の個人別決定への挑戦―A労組の事例
業務効率向上と時短のパラドックス―D社労使の事例
労働組合の存在意義―S社労使の事例)
第2部 労働時間の決定と社会科学の反省(仕事管理・労働時間・労働時間規制―人的資源管理論の超克
労働時間論の法的考察―立法論の限界
日本の雇用関係と労働時間の決定―労使関係論の深化)
学問の再建

著者紹介

石田 光男 (イシダ ミツオ)  
1949年長野県に生まれる。1972年東京大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程をへて、現在、同志社大学社会学部(産業関係学科)教授。博士(経済学)
寺井 基博 (テライ モトヒロ)  
1966年大阪府に生まれる。1990年同志社大学法学部卒業。同志社大学大学院法学研究科博士後期課程退学、大阪大学大学院法学研究科助手をへて、現在、同志社大学社会学部(産業関係学科)准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)