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世界遺産マチュピチュに村を創った日本人 「野内与吉」物語 古代アンデス文明の魅力

出版社名 新紀元社
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-7753-1429-6
4-7753-1429-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 131P 22cm

商品内容

目次

口絵 ペルー・クスコ・マチュピチュ アンデス世界へのいざない
漫画 天空都市に賭けた男 野内与吉物語
第1部 野内与吉の歴史(旅立ち―南米ペルーへの道程
奮闘―遠く南米の大地で ほか)
第2部 古代アンデス文明と日本人(運命的な出会いからはじまる、日本人によるアンデス研究
古代アンデス文明と東大による発掘)
第3部 古代アンデス文明の創造物(略奪の歴史と考古学
古代アンデス文明出土品紹介)

出版社・メーカーコメント

世界遺産「マチュピチュ遺跡」があるペルー・マチュピチュ村の初代村長を務めた、大玉村出身の故・野内与吉氏の生涯の歩みを紹介。畑や鉄道、水力発電などを整備し、村の発展を支えたその功績を明らかにする。

著者紹介

野内 セサル良郎 (ノウチ セサルヨシロウ)  
日本マチュピチュ協会会長
稲村 哲也 (イナムラ テツヤ)  
放送大学教授、日本学術会議連携会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)