氷河期を生き抜いた狩人矢出川遺跡
改訂版
シリーズ「遺跡を学ぶ」 009
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2022年11月 |
ISBNコード |
978-4-7877-2247-8
(4-7877-2247-6) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 93P 21cm |
シリーズ名 | 氷河期を生き抜いた狩人・矢出川遺跡 |
商品内容
要旨 |
長野県八ヶ岳野辺山高原、標高一三〇〇メートルを越す矢出川遺跡から、一万数千年前の後期旧石器が大量に見つかった。氷河期末の高原に狩人たちは何を求めてやってきたのか。細石刃(さいせきじん)と呼ばれる小さな石器から、彼らの移動生活と適応戦略に迫る。 |
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目次 |
第1章 高原のフイールドワーク(野辺山高原 |
出版社・メーカーコメント
日本で最初に細石刃が発見された矢出川遺跡。冬には零下二〇度にもなる高原に、なぜ旧石器人はやってきたのか? 長野県八ヶ岳野辺山高原、標高一三〇〇メートルを越す矢出川遺跡から、一万数千年前の後期旧石器が大量にみつかった。氷河期末の高原に狩人たちは何を求めてやってきたのか。