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高齢者の健康学 みずからかちとる生き方上手

出版社名 創英社
出版年月 2007年9月
ISBNコード 978-4-88142-178-9
4-88142-178-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 193P 20cm

商品内容

要旨

高齢者セルフ・ケアの決定版!!問診票(新老人HRV健診用)・新老人のための生活調査票付。

目次

序章 抗加齢を正しく理解する
第1章 老いるということ
第2章 高齢者における健康評価
第3章 主治医の選び方
第4章 部位別の抗加齢チェックポイント
第5章 日常生活における注意点
第6章 セルフ・ケアのすすめ

著者紹介

日野原 重明 (ヒノハラ シゲアキ)  
1911年、山口県生まれ。1937年、京都帝国大学医学部卒業。1941年、聖路加国際病院内科医、医長、院長代理、院長を経て聖路加国際病院理事長同名誉院長、聖路加看護大学名誉学長、財団法人ライフプランニングセンター理事長、日本音楽療法学会理事長ほか財団理事長、会長などを兼務。1999年、文化功労賞、2005年、文化勲章受章。早くから予防医学の重要性を指摘、ターミナルケアの普及と日本へのホスピス導入に動き、日本初のイギリス型の病棟タイプでない独立型ホスピスを創設。医師の卒業研修制度の提案、特に日本の看護教育の発展に寄与。“生活習慣病”という言葉の提唱による今日の日本の新しい医療制度の導入。2007年に75歳以上の健やかな「新老人の会」を結成。第三の人生を輝きのあるものへの目標のもと、現在会員提供によるデータにより、調査統計ほかの研究中
道場 信孝 (ドウバ ノブタカ)  
1935年、北海道生まれ。1960年、千葉大学医学部卒業、1975年、財団法人ライフプランニングセンター研究教育部長。1986年から帝京大学医学部教授、帝京大学医学部附属市原病院院長、帝京平成大学専門学校校長を歴任。2001年、財団法人ライフプランニングセンター研究教育部最高顧問、2006年、帝京平成大学教授となり現在に至る。日本内科学会、日本循環器学会、日本高血圧学会、日本心臓病学会、日本脈管学会の功労会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)