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八十八歳を生きるふるさと東京の今昔

出版社名 創英社/三省堂書店
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-88142-804-7
4-88142-804-7
税込価格 1,362円
頁数・縦 119P 20cm

商品内容

要旨

戦前、戦中、戦後と、不幸な出来事を乗り越えて世界屈指の大都となった「東京」。その「東京」をふるさとに持つ著者が、変化を続ける「東京」の今昔を軽妙洒脱な筆で語る。

目次

1 戦争の足音(洗脳された軍国主義
母のこと
私の心の中の出来事
疎開先からの引き揚げ
戦時下の銭湯事情 ほか)
2 昭和の思い出(ただ今青春真っ只中
懐かしい音、昔の音
有楽町界隈の今昔
出会い
程よい隔たり ほか)

著者紹介

小嶋 敏子 (コジマ トシコ)  
大正14年、東京に生まれ結婚まで東京で暮らす。昭和17年、現在の東京都立忍岡高校卒業。紙粘土等を使い、昭和初期の東京下町のお店数十点を再現、NHKテレビで三回、TBSテレビでも放映される。日本手工芸文化協会の美術展において最優秀技術賞授賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)