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哲学のナショナリズム 性、人種、ヒューマニティ

出版社名 岩波書店
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-00-024062-8
4-00-024062-5
税込価格 3,740円
頁数・縦 299P 20cm

商品内容

要旨

「ゲシュレヒト」というドイツ語の下に、デリダは告発する。ハイデガーの思考が、なんとしても自分をそこから引き剥がそうとしていた、ナチズムとヒューマニズムに対して曖昧なままであったことを。人種、国民、人間性、さらには性とも翻訳される複雑なゲシュレヒト概念を手がかりに、デリダはハイデガーと、そして哲学のナショナリズムと対決する。一九八四‐八五年パリ社会科学高等研究院でのセミネールを通じて、慎重に忍耐強くテクストと向き合った知性の軌跡。

出版社・メーカーコメント

デリダは告発する??。ハイデガーの思考が、自分をそこから引き剥がそうとしていた、ナチズムとヒューマニズムに対して曖昧なままであることを。「人類」「国民」「家族」、さらには「性」とも訳せる複雑な「ゲシュレヒト」概念を手がかりに、ハイデガーと、そして哲学のナショナリズムと対決する思考の軌跡。

著者紹介

デリダ,ジャック (デリダ,ジャック)   Derrida,Jacques
1930‐2004。アルジェリア生まれ。フランスの哲学者、思想家
藤本 一勇 (フジモト カズイサ)  
1966年生まれ。早稲田大学文学学術院文化構想学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)