• 本

その先の道に消える

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-02-251573-5
4-02-251573-2
税込価格 1,512円
頁数・縦 246P 20cm

商品内容

要旨

僕は今、正常だろうか?僕が求めているものは、何だろう?アパートの一室で発見されたある“緊縛師”の死体。重要な参考人として名前があがる桐田麻衣子は、刑事・富樫が惹かれていた女性だった。疑惑を逸らすため、麻衣子の指紋を偽装する富樫。全てを見破ろうとする同僚の葉山。だが事態は、思わぬ方向へと突き落とされていく。犯人は誰か。事件の背後にあるものとは、一体何なのか。やがて、ある“存在告白”が綴られた驚愕の手記が見つかり―。

おすすめコメント

アパートの一室で見つかったある 緊縛師 の死体。重要な参考人・桐田麻衣子は、刑事・富樫が惹かれている女性だった。絡まりあう 謎 と 嘘 。この世界を生きる意味──。世界で絶賛される中村文学の到達点。

著者紹介

中村 文則 (ナカムラ フミノリ)  
1977年、愛知県生まれ。福島大学卒業。2002年『銃』で新潮新人賞を受賞し、デビュー。04年『遮光』で野間文芸新人賞、05年『土の中の子供』で芥川賞、10年『掏摸“スリ”』で大江健三郎賞受賞。『掏摸“スリ”』の英訳が米紙WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)の2012年年間ベスト10小説に選出される。14年、日本人で初めて米国でデイビッド・グディス賞を受賞。16年『私の消滅』でドゥマゴ文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)