• 本

探偵はもう、死んでいる。 2

MF文庫J に−04−02

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-04-064328-1
4-04-064328-3
税込価格 704円
頁数・縦 327P 15cm
シリーズ名 探偵はもう、死んでいる。

商品内容

要旨

高校三年生の俺・君塚君彦は、かつて名探偵の助手だった。シエスタを失ってから一年が経ち、夏凪や斎川と出会い、シャルと再会した俺は、ある日、彼女たちとともに“シエスタ”に誘拐される。そこで語られるのは俺が『忘れている』らしいシエスタの死の真相。探偵と助手の長くて短い旅の記録。地上一万メートルの上空で始まる少年と少女の冒険譚だった。「君たちには、どうか見届けてほしい。私が挑んだ最後の戦いを―」そうしてシエスタは告げる。まだ誰も知らない真実を。どうして探偵がもう、死んでいるのかを。一巻発売後、異例の大反響となった第15回MF文庫Jライトノベル新人賞“最優秀賞”受賞作、追憶の第二弾。

出版社・メーカーコメント

"これは、探偵が""まだ死んでいなかった""頃の一幕。高校三年生の俺・君塚君彦は、かつて名探偵の助手だった。シエスタを失ってから一年が経ち、夏凪や斎川と出会い、シャルと再会した俺は、ある日、彼女たちとともに《シエスタ》に誘拐される。そこで語られるのは俺が『忘れている』らしいシエスタの死の真相。探偵と助手の長くて短い旅の記録。地上一万メートルの上空で始まる少年と少女の冒険譚だった。「君たちには、どうか見届けてほしい。私が挑んだ最後の戦いを──」そうしてシエスタは告げる。まだ誰も知らない真実を。どうして探偵がもう、死んでいるのかを。一巻発売後、異例の大反響となった第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》受賞作、追憶の第二弾。"

著者紹介

二語十 (ニゴジュウ)  
第15回MF文庫Jライトノベル新人賞にて最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)