恋をしてはいけないゲーム、振られてもきみに恋をする 2
MF文庫J な−06−07
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2015年10月 |
ISBNコード |
978-4-04-067936-5
(4-04-067936-9) |
税込価格 | 638円 |
頁数・縦 | 262P 15cm |
シリーズ名 | 恋をしてはいけないゲーム、振られてもきみに恋をする |
商品内容
要旨 |
求無を想いすぎて力が暴走し、何度も自殺していた律を説得した求無。その後求無は、初恋の人である涼香からちゃんとした“答え”を聞くために、そして“アカイイトゲーム”の解決のために、涼香の足取りを追っていた。そんなある日、失踪前の涼香が仲良くしていたという少女・冬憧凪に行き着く。ゲームは、当然のように彼女を参加者として迎え―奇しくも同じタイミングで、涼香が求無の前に姿を現す。一方で、胡桃の様子がどこかおかしかった。「―責任、取ってください」。新たな少女を迎え、赤い糸はより複雑に絡み合う。少年は、恋のゲームの最果てに辿り着けるのか。 |
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おすすめコメント
涼香を追う求無は、涼香が仲良くしていた少女・冬憧凪に行き着く。当然のように彼女もゲームの参加者となって、求無に迫った。一方、胡桃の様子もどこかおかしくて――。求無は少女たちの誘惑に抗えるのか。