なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 4
神罰の獣
MF文庫J さ−10−14
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2018年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-069955-4
(4-04-069955-6) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 287P 15cm |
シリーズ名 | なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? |
商品内容
要旨 |
英雄シドの剣と武技を継承し「真の世界を取り戻す」決意をした少年カイ。聖霊族の英雄・六元鏡光との共闘で謎の怪物・切除器官を撃破。こうして世界輪廻を招いた元凶は、最後の四英雄・幻獣族のラースイーエに絞られた。一方で、順調すぎる世界の解放に戸惑いを覚えながらも、ジャンヌは幻獣族の支配するシュルツ連邦への進出を決意する。切除器官を従えて暗躍を続けるラースイーエ、存在が明かされた二人の“シド”―「この世界の秘密を知る者たち」とカイたちが邂逅を果たすとき、五種族大戦の影に潜んでいた「真の支配者」が目を覚ます― |
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おすすめコメント
世界改変の刻が迫る――「その先」が最も気になるファンタジー、第4弾! 幻獣族の英雄ラースイーエとの迫る決戦、そして、存在が明かされたこの世界の2人の“シド”。英雄となるべきジャンヌの進む道、リンネの正体、明かされながらも深まる謎がカイに突きつけられる――。