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人間にとって寿命とはなにか

角川新書 K−66

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年1月
ISBNコード 978-4-04-082050-7
4-04-082050-9
税込価格 880円
頁数・縦 264P 18cm

商品内容

要旨

ヒトは生物学的見地から見れば41.5歳が寿命であり、現代人は膨大なエネルギーにより生かされている「人工生命体」だ。大学を定年となり、年齢を重ねた著者が人間にとっての寿命を思考。「私」だけの幸せを追求する現代社会にも一石を投じる異色作。

目次

第1章 社会問題をナマコから考える―地上に楽園を作り上げた生物
第2章 生物多様性はなぜ大切?(上)―人類に豊かさをもたらしてくれるもの
第3章 生物多様性はなぜ大切?(下)―「私とはなにか」をとおして考える
第4章 ゾウの時間、ネズミの時間、社会の時間
第5章 コンピュータと子どもたち
第6章 老いの生き方―時間と遺伝子から解放された自由を生きよう

おすすめコメント

ヒトは本来40歳が寿命であり、現代人は膨大なエネルギーにより生かされている「人工生命体」だ。自らも老齢となった著者が人間にとっての寿命を思考。「私」だけの幸せを追及する現代社会にも一石を投じる異色作。

著者紹介

本川 達雄 (モトカワ タツオ)  
1948年宮城県仙台市生まれ。東京工業大学名誉教授。東京大学理学部卒業。琉球大学助教授などを経て、91年より東京工業大学教授。2014年3月定年。専門はナマコの生物学。高校生物の教科書の執筆・編集にも携わる。歌う生物学者としても知られ、高校、大学の生物学や「生物多様性」「ナマコ」などをテーマに作詞作曲、そして歌唱を自らこなす。定年後は全国の子どもたちへの出前授業を精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)