遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠
角川文庫 く35−1
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2014年12月 |
| ISBNコード |
978-4-04-102297-9
(4-04-102297-5) |
| 税込価格 | 770円 |
| 頁数・縦 | 373P 15cm |
| シリーズ名 | 遺跡発掘師は笑わない |
商品内容
| 要旨 |
永倉萌絵が転職した亀石発掘派遣事務所には、ひとりの天才がいた。西原無量、21歳。笑う鬼の顔に似た熱傷痕のある右手“鬼の手”を持ち、次々と国宝級の遺物を掘り当てる、若き発掘師だ。大学の発掘チームに請われ、萌絵を伴い奈良の上秦古墳へ赴いた無量は、緑色琥珀“蓬莱の海翡翠”を発見。これを機に幼なじみの文化庁職員・相良忍とも再会する。ところが時を同じくして、現場責任者だった三村教授が何者かに殺害され…。 |
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