記憶屋 2
角川ホラー文庫 Hお7−2
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2016年5月 |
ISBNコード |
978-4-04-103810-9
(4-04-103810-3) |
税込価格 | 814円 |
頁数・縦 | 256P 15cm |
シリーズ名 | 記憶屋 |
商品内容
要旨 |
高校生の夏生はかつて、友人達と一斉に、記憶を失うという不可解な経験をしていた。夏生を訪ねてきた猪瀬という新聞記者は、それは彼が追っている「記憶屋」の仕業だという。忘れたい記憶を消してくれる、記憶屋。夏生は、その行為が悪いことだとは考えていなかった。だが記憶屋の正体が親友の芽衣子ではないかと疑われ、夏生は彼女の無実を証明するために猪瀬の記憶屋探しに協力するが…。切ない青春ミステリ、待望の続編。 |
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おすすめコメント
高校生の夏生は、記憶を消してくれる「記憶屋」を追う新聞記者・猪瀬に声を掛けられる。夏生と友人の特定の記憶が揃って消えた事件があり、記憶屋の関与を疑っているという。夏生は猪瀬と真相に迫るが……。