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神さまのいる書店 〔2〕

冬を越えて咲く花

角川文庫 み49−2

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-04-107315-5
4-04-107315-4
税込価格 660円
頁数・縦 269P 15cm
シリーズ名 神さまのいる書店

商品内容

要旨

「これは、多分、復讐なんです」魂の宿る“まほろ本”を扱う、まほろば屋書店にやってきた新しい仲間・メイ。彼女は、“自傷”する本だった。一方、まほろば屋書店でのアルバイトに夢中のヨミは、姉・エイコから「受験勉強、ちゃんとしてるんでしょうね?」と釘を刺されてしまう。さらに、ひょんなことから“まほろ本”の存在がバレてしまい―。2冊の本を巡るドラマが交錯する、感動の書店ファンタジー第2弾!

おすすめコメント

本と友達になれるなんて、とっても素敵なことだと思わない? 魂の宿る「まほろ本」を扱う、まほろば屋書店にやってきた新しい仲間。それは、“自傷”する本だった―。2冊の「生きた本」を巡るドラマが重なり合う、前作を超える感涙必至の書店ファンタジー。

著者紹介

三萩 せんや (ミハギ センヤ)  
1985年宮城県生まれ。2014年に第7回GA文庫大賞奨励賞、第20回スニーカー大賞特別賞、第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞を受賞し、『神さまのいる書店まほろばの夏』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)