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答えはデータの中にある リサーチャーが永く使えるビジュアル分析手法

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-04-109759-5
4-04-109759-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 213P 21cm

商品内容

要旨

データ分析の入門から実践までをカバー。実データを用いた豊富な具体例で、説得力ある仮説構築の方法を伝授!直観的に理解する。データ分析の専門家が教える6ステップで効果を引き出す「仮説」が見つかる。コロナ禍で売上が落ちた化粧品は「口紅」だった。「インバウンド客」の人気都道府県はコロコロ変わる。アイスクリーム販売額と水難事故件数は「擬似相関」。アンケート調査の極意特別収録。

目次

第1章 魅力的なグラフを描くための準備
第2章 粒度を操れば見えてくる
第3章 データを組み合わせて解像度を上げる
第4章 人の動きを把握する分析
第5章 人の行動を変えるための分析
第6章 データが少ない分野での戦い方
第7章 効果的なアンケート調査の極意

出版社・メーカーコメント

アイデアや仮説を引き出すデータ分析の極意。それは初期段階から「思考のためのグラフ」を描くこと。計量経済学・データ分析の専門家がリサーチ/ビジネスに役立つ「統計のセンス」をわかりやすくレクチャーする。

著者紹介

小西 葉子 (コニシ ヨウコ)  
独立行政法人経済産業研究所(RIETI)上席研究員。2003年名古屋大学経済学研究科博士後期課程修了(博士号取得)。専門は計量経済学。統計学の手法を用いて民間ビッグデータの整備・活用を推進し、統計的手法を用いた経済変動や需要・供給の分析、エビデンスに基づく政策立案(EBPM)を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)