渋沢栄一自伝 雨夜譚・青淵回顧録〈抄〉
角川ソフィア文庫 G104−3
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2020年9月 |
| ISBNコード |
978-4-04-109941-4
(4-04-109941-2) |
| 税込価格 | 1,100円 |
| 頁数・縦 | 437P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
正義に基づき、道理正しい経済を進めることが必要である―。「近代日本資本主義の父」と称される一方、私利私欲による弱肉強食の競争を諌め、教育・福祉、外交といった社会事業にも尽力した先駆的な事業家・渋沢栄一。尊王攘夷思想に共鳴した農家の青年は、幕臣、新政府高官といった数奇な転身を経て、いかにして実業界に道を見出していったのか。肉声が響きわたる2つの自叙伝から、その実像を浮かび上がらせる。 |
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| 目次 |
雨夜譚 |



出版社・メーカーコメント
NHK大河ドラマの新主人公、その肉声が聞こえる決定版!道理正しい経済を進めること。日本資本主義の父と称される一方、過剰な競争を諫め、社会事業に尽力した先駆的な事業家・渋沢栄一。肉声が響きわたる2つの自叙伝から、実像を浮かび上らせる。解説・井上潤