• 本

目を合わせるということ

角川文庫 も32−1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-04-112831-2
4-04-112831-5
税込価格 704円
頁数・縦 215P 15cm

商品内容

要旨

「アイドルになりたい女の子は、一体どんな子なのか見てみたかった」。意外な理由で受けたオーディションに合格しBiSHのメンバーとなった著者の3年間の軌跡。ライブの裏側、メンバーや楽曲、作詞に対する想い…半年間にわたって綴られた本編に加え、当時を振り返った一言付きの“モモコグミカンパニー流”「Twitter名言集」と書き下ろしの「文庫版あとがき」を新たに収録。解散を前に思うこと。等身大が詰まったエッセイ集!

目次

1 WELCOME TO THE BiSH PARADE
2 CHAOS BiSH
3 MOMOKO
4 THE BiSH SHOW
5 LIFESTYLES OF THE BiSH&FAMOUS
BONUS TRACK1 関係者インタビュー
BONUS TRACK2 Twitter名言集

出版社・メーカーコメント

BiSH3年間の軌跡を綴る、モモコグミカンパニー初のエッセイ、文庫化!何者でもなかったひとりの少女は、どのように人気グループの一員になったのか。 “楽器を持たないパンクバンド”BiSHの3年間の軌跡を綴った著者初のエッセイ、書き下ろしも加えて待望の文庫化。

著者紹介

モモコグミカンパニー (モモコグミカンパニー)  
“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。結成時からのメンバーであり、最も多くの楽曲で作詞を手がける。2018年3月に初の著書『目を合わせるということ』(シンコーミュージック・エンタテイメント)を上梓。その独自の世界観は圧倒的な支持を得ている。BiSHは、21年に『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場。2023年をもって解散することを発表し、話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)