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見えるか保己一

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-04-116032-9
4-04-116032-4
税込価格 2,035円
頁数・縦 349P 20cm

商品内容

文学賞情報

2026年 第39回 山本周五郎賞受賞

要旨

江戸時代の全盲の国学者・塙保己一。幼少期に失明するも、学問を志し、やがて国内最大の叢書『群書類従』の編纂という、前代未聞の大事業に取り掛かる。類稀なる記憶力で、学者として輝かしい経歴を築いていく保己一だったが、その傍らに常にあったのは、目明き―妻、学者仲間、弟子らとの、すれ違いだった―。山田風太郎賞受賞作家の、新境地にして勝負作!

出版社・メーカーコメント

江戸時代、国内最大の叢書『群書類従』の編纂に生涯を懸けた、全盲の学者・塙保己一。盲人とは思えぬ前代未聞の偉業の傍らに常にあったのは、目明き−−妻、学者仲間、門弟らとの、すれ違いだった。 “天才・塙保己一”の目に映っていたのは、絶望か希望か、それとも−−。「あのお方は、我々には見えぬものまで見えているのさ」

著者紹介

蝉谷 めぐ実 (セミタニ メグミ)  
1992年大阪府生まれ。早稲田大学文学部卒業。2020年『化け者心中』で第11回小説 野性時代 新人賞を受賞し、デビュー。21年に同作で第10回日本歴史時代作家協会賞新人賞、第27回中山義秀文学賞を受賞。22年に刊行した『おんなの女房』で第10回野村胡堂文学賞、第44回吉川英治文学新人賞を受賞。24年『万両役者の扇』で第15回山田風太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)