印象派の歴史 上
角川ソフィア文庫 F202−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年8月 |
ISBNコード |
978-4-04-400483-5
(4-04-400483-8) |
税込価格 | 1,496円 |
頁数・縦 | 416,95P 15cm |
シリーズ名 | 印象派の歴史 |
商品内容
要旨 |
19世紀パリ。美と絵画をめぐる伝統と権威に公然と反旗を翻した画家たちがいた。モネ、ルノワール、ピサロ、シスレー、ドガ、セザンヌ、モリゾ。光と色彩の新たな表現を信じた彼らは、やがて「印象主義」の名で呼ばれることとなる。偶然の出会い、友情、対立を超えて、グループ展の実現に奔走する若者たち。しかし第二帝政末期、戦火が忍び寄る―。世界的な第一人者が画家の証言や書簡、同時代資料を渉猟して描く、金字塔的通史。 |
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目次 |
第1章 一八五五‐一八五九年 |
おすすめコメント
モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌ。新たな美を信じた無謀な若者たちの物語19世紀パリ。伝統と権威に反旗を翻し、光と色彩の新たな表現を信じた画家たちがいた。彼はグループ展の実現に奔走するが、第二帝政末期、戦火が忍び寄る――。世界的研究者が描く通史の金字塔。