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少年陰陽師 〔3〕

鏡の檻

角川文庫 ゆ9−3

出版社名 角川書店
出版年月 2011年5月
ISBNコード 978-4-04-441646-1
4-04-441646-X
税込価格 660円
頁数・縦 254P 15cm
シリーズ名 少年陰陽師

商品内容

要旨

時は平安。安倍昌浩は、祖父・晴明のもとで、陰陽師として修行をしながら、直丁として出仕をする日々。そんな中、藤原道長の娘・彰子の入内が決まった。一方、昌浩は、彰子が住む東三条殿から瘴気が上っているのを見つける。以前妖から受けた呪詛を、彰子が発動させてしまったのだ。それは彼女を狙う異邦の大妖怪・窮奇の仕業だった。彰子を救うため昌浩は、窮奇との最後の戦いに挑む―!新説・陰陽師物語第3弾。

おすすめコメント

時は平安。都では道長の娘・彰子の入内が決定した。ところが彰子は、以前妖から受けた呪詛を発動させてしまう。それは異邦の妖怪・窮奇の仕業だった。昌浩は、彰子を守るため窮奇との対決を決意するが――!!

著者紹介

結城 光流 (ユウキ ミツル)  
東京都在住。2000年9月『篁破幻草子あだし野に眠るもの』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)