自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ? 12
MF文庫J み−10−21
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2022年2月 |
ISBNコード |
978-4-04-681182-0
(4-04-681182-X) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 291P 15cm |
シリーズ名 | 自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ? |
商品内容
要旨 |
第三次大戦の惨禍を超えて成立した、遊戯ですべてが決まる新時代は終末に近づいていた。“獣王遊戯祭”は最終段階に入り、紅蓮と透夜と可憐による世界の命運を賭けた戦いが幕を開ける。裏世界最強と表世界の超天才を相手に勝ち筋を見出すべく、ひとり兄の真意を読み解くことに没頭した可憐が描いた答え、それは―。「遊戯社会への憎悪により暴走している“共感覚モード”の強制停止。そして人脳共生型AIの危険性の証明、そして…破壊です」かつての仲間達との破局、新生Fクラスの立ち上げ、妹との離別に至るまで、最終目的への見えない布石。そうして今、すべての謎が明らかになる!砕城紅蓮の物語、堂々完結! |
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出版社・メーカーコメント
最強Fランク×学園ゲーム×頭脳バトル、第12弾!《獣王遊戯祭》最終決戦【鬼ごっこ】が進行し、砕城紅蓮、白王子透夜、砕城可憐が舞台に残った。世界の命運を賭けた遊戯の果てに、望みを叶える者は果たして――。学園ゲーム系頭脳バトル、最終十二弾!