また殺されてしまったのですね、探偵様 3
MF文庫J て−01−06
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2022年5月 |
ISBNコード |
978-4-04-681411-1
(4-04-681411-X) |
税込価格 | 726円 |
頁数・縦 | 295P 15cm |
シリーズ名 | また殺されてしまったのですね、探偵様 |
商品内容
要旨 |
嵐に閉ざされたアクアリオ島での不可解な殺人を解決した朔也たち。しかし、まだ事件は終わっていなかった。まるで探偵たちをあざ笑うかのように続く殺人。そのうえ、嵐の孤島をぶち破り登場したシャルディナにより、翌朝六時までに事件を解決しなければ島にミサイルが着弾するという時間制限を突きつけられてしまう。さらに捜査の過程で、島のかつての主である画家・エリゼオの謎の半生、さらには朔也自身の秘密までもが姿を現し―!「ねえ朔也、何度死んでも生き返る、そんな人間を世界が放っておくと思う?」クローズド・サークルでの連続殺人を巡る『画廊島の殺人』後篇、他二篇を収録。 |
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出版社・メーカーコメント
「推理には制限時間があった方がいいわ。その方がスリリングでしょ?」半人前の高校生探偵は今日も殺人事件に巻き込まれる。しかも、被害者として!? 特殊体質により殺されても生き返る朔也は、彼(の死体)を介抱する優秀な助手・リリテアと共に数々の難事件に挑む。