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妖怪解析官・神代宇路子の追跡 人魚は嘘を云うものだ

メディアワークス文庫 み6−17

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-04-912341-8
4-04-912341-X
税込価格 693円
頁数・縦 301P 15cm

商品内容

要旨

鷹橋川で発見されたミイラ化した遺体の上半身と、それに合致する巨大な魚の下半身。怪事件に悩まされていた新米刑事の御堂陸は、手がかりを求め、美貌の科学者・神代宇路子の許へ押しかけることに。私生活はちょっぴりだらしないが、妖怪、特に人魚について語り出すと止まらない彼女は、陸が追う事件についても何か知っている様子で―。生真面目な刑事と妖艶な解析官が人魚の秘密を解き明かす!…ただし、人魚は嘘をつくことがあるのでご注意を。

おすすめコメント

『絶対城先輩の妖怪学講座』の峰守ひろかず、最新作!神代解析センターの宇路子さんは妖怪にやたら詳しい。そんな美貌の科学 者の元に、新米刑事の陸が怪事件の手掛かりを求め押しかけて来て──。 新コンビが人魚の秘密を解き明かす!ただし、人魚の嘘にはご注意を。

著者紹介

峰守 ひろかず (ミネモリ ヒロカズ)  
2008年に『ほうかご百物語』(電撃文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)