数字で救う!弱小国家 4
平和でいられる確率を求めよ。ただし大戦争は必須であるものとする。
電撃文庫 3546
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-04-912671-6
(4-04-912671-0) |
税込価格 | 715円 |
頁数・縦 | 323P 15cm |
シリーズ名 | 数字で救う!弱小国家 |
商品内容
要旨 |
紆余曲折の果てに、契りを結んだソアラとナオキ。女王となったソアラは一児の母となり、そしてナオキは王配(女王の夫)としてソアラを助けつつ、宰相としての職務を日々こなしていた。なぜかちゃっかり宮廷女官長兼ナオキの愛人(女王陛下公認)におさまっているテレンティアが、しっかりナオキとの子を作っていたりするが、それはさておき、弱小国ファヴェールは平和であった。―そのはずだったのだが。ファヴェールが所属する国家同盟と、他の諸国連合の関係が悪化。史上最大規模の、『国家連合同士の大戦』が迫る。次なる世代に国の未来を繋ぐため、ソアラとナオキは、新たな戦いに臨む!! |
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おすすめコメント
「この国を、新たな世代に繋ぐために」。ナオキとソアラは《大戦》に臨む!最後の内乱から数年。女王となったソアラと、正式に彼女の伴侶となったナオキ。愛し合い(なぜかナオキにはメイドの愛人もいるが)子を設け二人は平穏な日々を送る――はずだったが、世界情勢はそれを許さず……!?