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宮廷医の娘 7

メディアワークス文庫 と3−7

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2023年6月
ISBNコード 978-4-04-915050-6
4-04-915050-6
税込価格 715円
頁数・縦 237P 15cm
シリーズ名 宮廷医の娘

商品内容

要旨

凄腕の闇医者・白蓮の弟子兼見習い宮廷医の香蘭は、触れるだけで病を癒やす天主の奇跡をうたい、急激に信徒を増やす教団の存在を知る。弱者を惑わすその正体を暴こうと教団に潜入することに。一方、敵国・北胡との攻防が激化する最中、宮廷占女・黒貴妃の予言が的中、皇帝が臥す。死期迫るなか、皇帝は東宮を廃嫡し新たな後継者を決めると宣言し―。再燃する皇位継承争い。心変わりを上奏する香蘭は、死の淵にいる皇帝直々に、臨時の主治医に任命される。

出版社・メーカーコメント

重版続々、大人気! 凄腕の闇医者×見習い宮廷医の中華医療譚、第七幕!凄腕の闇医者・白蓮の弟子兼見習い宮廷医の香蘭は、触れるだけで病人を治す奇跡の起こす教主がいるという怪しい教団の噂を聞く。教えのため自己犠牲を払う信徒を見た香蘭は、正体を掴むため教団に潜入することに−−

著者紹介

冬馬 倫 (トウマ リン)  
電撃小説大賞への応募がきっかけでメディアワークス文庫デビュー。『宮廷医の娘』は発売後即重版となり、コミカライズも果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)