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東洋のこころ

講談社学術文庫 1741

出版社名 講談社
出版年月 2005年12月
ISBNコード 978-4-06-159741-9
4-06-159741-8
税込価格 1,155円
頁数・縦 291P 15cm

商品内容

要旨

現代人を心の荒廃から救うには、拠って立つ精神生活の基盤を省みることこそが肝要である。それはすなわち、東洋の伝統的思想に立ち返ることである。神観、理法、倫理、宗教、国家、人間関係等の主題のもと、インドを中心に中国、朝鮮、日本等の思想を渉猟し、西洋との比較思想的観点を踏まえつつ、碩学が平易な語り口で縦横に説く「東洋のこころ」。

目次

神々と人間
一なるものを求めて
理法の普遍性
慈悲
生きる倫理
人間関係と相互扶助
普遍的国家の理想
大乗仏教の精神
合理主義の哲学
インドの論理思想
人間のうちに
差別対立を超えて
世界国家の理想

おすすめコメント

インドを中心に東洋の伝統的思想を振り返る。西洋との比較思想的観点を踏まえつつ、碩学が平易な語り口で説く「東洋のこころ」。

出版社・メーカーコメント

東洋人の心性を育み、支えてきたものとは?人心の荒廃が叫ばれる今こそ、我々の精神生活の基盤=東洋のこころを省みることが肝要である。比較思想的な観点を踏まえ、硯学が多角的に説く東洋の伝統的思想。

著者紹介

中村 元 (ナカムラ ハジメ)  
1912年、島根県松江市生まれ。東京帝国大学印度哲学梵文学科卒業。1954年から73年まで、東京大学教授を務めた。専攻はインド哲学・仏教学。文化勲章受章。1999年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)