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少し金を貸してくれないか 三角でもなく四角でもなく六角精児 続

出版社名 講談社
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-06-218923-1
4-06-218923-2
税込価格 1,019円
頁数・縦 173P 18cm

商品内容

要旨

気がつけば僕は今日もパチンコ屋。しょうもない自分にウンザリするけどたまには良い事だってある!『相棒』などで大活躍の俳優が石ころのように転がっていくわが人生を肯定する痛快エッセイ集。

目次

あの頃、僕はクズだった(パチンコ屋から、別のパチンコ屋へ
景品は味の素 ほか)
少し金を貸してくれないか(何の芸もない石ころ俳優
セリフの千本ノック ほか)
化学調味料がたまらなく好きだ!(生涯最大の激痛が!青森のキャバクラで見たもの ほか)
あれは心の折れる音?(昭和の臭いが消えて行く
人は何故ボクシングをするのだろう ほか)

出版社
商品紹介

妻は出て行き、サラ金は栄え、そして僕は役者になった。「相棒」等で大活躍の俳優が石ころのように転がる人生を肯定する痛快エッセイ。

著者紹介

六角 精児 (ロッカク セイジ)  
1962年6月24日、兵庫県生まれ。神奈川県立厚木高等学校卒業、学習院大学中退。82年に、高校の演劇部員と劇団「善人会議」の旗揚げに参加。のちに「扉座」と改名して活動を続ける。ドラマ『相棒』(00年〜)、『電車男』(05年)、『カーネーション』(12年)、映画『十三人の刺客』(10年)などに出演。09年には映画『鑑識・米沢守の事件簿』に主演した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)