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デビュー小説論 新時代を創った作家たち

出版社名 講談社
出版年月 2016年2月
ISBNコード 978-4-06-219930-8
4-06-219930-0
税込価格 1,944円
頁数・縦 272P 19cm

商品内容

要旨

デビュー小説には作家のすべてが詰まっている。あの名作はこうして生まれた!人気作家の誕生を読み解く、新しい文学案内!

目次

第1章 音楽の終わりと「永久戦争」―村上龍『限りなく透明に近いブルー』
第2章 書くという罪と、書かれない罪―村上春樹『風の歌を聴け』
第3章 優雅で感傷的な見者―高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』
第4章 地獄絵のマニフェスト―笙野頼子『極楽』
第5章 偽「あばずれ」のカリキュラム―山田詠美『ベッドタイムアイズ』
第6章 イカの宿命を受け継ぐエトランゼ―多和田葉子『かかとを失くして』
第7章 くまと「わたし」の分際―川上弘美『神様』
第8章 はにかみパンク外道の生真面目―町田康『くっすん大黒』

おすすめコメント

デビュー小説にはその作家のすべてが詰まっている! 村上龍、村上春樹、笙野頼子、高橋源一郎、山田詠美、多和田葉子、川上弘美、町田康。1970年代〜1990年代に鮮烈なデビューを果たし、新しい日本文学の時代をひらいた8人の人気作家の原点とは。デビュー作を読み解き、当時の背景や意外な評価をまじえて語る、文学案内。

著者紹介

清水 良典 (シミズ ヨシノリ)  
1954年、奈良県生まれ。文芸評論家。愛知淑徳大学教授。1986年、「記述の国家 谷崎潤一郎原論」で群像新人文学賞(評論部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)