• 本

のっぴき庵

出版社名 講談社
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-06-220013-4
4-06-220013-9
税込価格 1,728円
頁数・縦 221P 20cm

商品内容

要旨

伊豆にある老人ホーム「のっぴき庵」の入居者は、仕事がないベテラン俳優や女優のみ。大スターの入居、脇役俳優の失踪、女優の結婚宣言など、一癖も二癖もある面々が起こす騒動はオーナー・今村富夫の悩みの種だ。そんな気苦労の絶えない富夫は考え続ける―「『人生、半ばあきらめて、終着駅を待っている』と口にする“のっぴきならない”彼らに、僕は何ができるのだろうか」と。そして、思わぬトラブルをきっかけに、大きな賭けに出た!女優初の芥川賞候補になった作家が描く“元気になれる”物語。

おすすめコメント

伊豆にある老人ホーム「のっぴき庵」の入居者は、仕事がないベテラン俳優や女優のみ。大スターの入居、脇役俳優の失踪、女優の結婚宣言など、一癖も二癖もある面々が起こす騒動はオーナー・今村富夫の悩みの種だ。そんな気苦労の絶えない富夫は考え続ける――「『人生、半ばあきらめて、終着駅を待っている』と口にする“のっぴきならない”彼らに、僕は何ができるのだろうか」と。そして、思わぬトラブルをきっかけに、大きな賭けに出た! 「思い通りにならないときこそ、過去をふり返れば、新しい生き方が見えてくる」 女優初の芥川賞候補になった作家が描く“元気になれる”物語。「中高年は、面白くて、深い。この作品はドラマになる!」 俳優・田中健さん絶賛!!

著者紹介

高橋 洋子 (タカハシ ヨウコ)  
1953年東京都生まれ。1981年「雨が好き」で第7回中央公論新人賞を受賞。1982年「通りゃんせ」が第87回芥川賞の候補作となり注目を集める。その他、多くの小説やエッセイを上梓した。また女優としても活動。1972年に文学座附属演劇研究所へ入所。同年、映画『旅の重さ』の主役としてデビュー。1973年にはNHK朝の連続テレビ小説『北の家族』のヒロインを務め、人気を博した。以降、数多くの映画やテレビドラマに出演し、1974年にはエランドール新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)