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国芳も春画も読めるわかるはじめてのくずし字教室

出版社名 講談社
出版年月 2016年12月
ISBNコード 978-4-06-220374-6
4-06-220374-X
税込価格 1,620円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

春画のささやき、妖怪のつぶやき…ワクワクドキドキしながら学ぶくずし字。北斎、広重から国宝の絵巻まで、読めたらもっと面白くなる!

目次

1 遊び心を読み解こう(国芳 みかけはこわいがとんだいい人だ
国芳 人をばかにした人だ ほか)
2 春画のささやきを聞く(豆判 百千鳥
豆判 ぬくめ鳥 ほか)
3 元祖アニメ 絵巻が面白い(病草紙 肥満の女
病草紙 痔瘻の男 ほか)
4 江戸の暮らしが見えてくる(名勝図会 伏見稲荷の初午詣で
名勝図会 四条河原の夕涼み ほか)
5 飾りの文字も読みたい(琳派最強のコラボ 鶴図下絵和歌巻
歌文字を着る 文字模様小袖 ほか)

おすすめコメント

浮世絵、絵巻、名所図会、妖怪本などなど、見るだけでも十分に楽しめるが、添えた一文が読めたらグンと面白くなること請け合い! 大衆に向けた作の文字ならきっと読み易いはず。なかでも「遊び心のあるもの」や「絵が読みを助けてくれるもの」ならなおさら。江戸時代の子供がテキストに使った「世帯道具尽し」、弥次喜多のパロデイ、オノマトペ満載の北斎の「蛸と海女」……。広く親しまれてきた作を取り上げ、著者独特の骨書きをたどって学ぶ。何度も眺めては繰り返す、展開の面白さに惹かれて読み進むうちにくずし字が身につきます。

著者紹介

角田 恵理子 (ツノダ エリコ)  
東京都出身。東京教育大学(現・筑波大学)教育学部芸術学科書専攻卒業。書家・書道史家。游墨会主宰。書道及び書道史の専門書から入門書まで、企画・編集・執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)