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みんな昔はこどもだった

出版社名 講談社
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-06-220737-9
4-06-220737-0
税込価格 2,106円
頁数・縦 253P 19cm

商品内容

要旨

最初の一歩が、しばしば最後の一歩になった。何か、とても肝心なことを宿しており、おりにつけ奇妙な初々しさでよみがえる―澁澤龍彦、野坂昭如…個性的な仕事をなした十五人のこども時代。

目次

手塚治虫―永遠のひとりぼっち
向田邦子―中廊下にある家
深沢七郎―ギターとともに
稲垣足穂―飛ぶ機械
林芙美子―貧の愛でし子
宮本常一―金魚の島
畦地梅太郎―山の詩人
柳田国男―極大と極小
池波正太郎―ポテ正
藤原義江―ポケットに小石
幸田文―紅い一点
藤牧義夫―父親の全集
高峰秀子―秀子の収支決算
澁澤龍彦―のぞき眼鏡
野坂昭如―道化志願

おすすめコメント

幸い誰もが自分をたしかめるようにして、子供時代の記録を残している。時代相とともに、その人のすべてがそこに凝縮されている。

著者紹介

池内 紀 (イケウチ オサム)  
1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者・エッセイスト。著書に『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫文芸賞)、『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、『恩地孝四郎』(読売文学賞)、訳書に『カフカ小説全集』(日本翻訳文化賞)、ゲーテ『ファウスト』(毎日出版文化賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)