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元禄六花撰

出版社名 講談社
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-06-220840-6
4-06-220840-7
税込価格 2,160円
頁数・縦 254P 20cm

商品内容

要旨

元禄と平成、なんの変わりがあるものか。バブルの崩壊と天災、失政下の明るい諦念。三百年の時空の皮膜に実をあらわす六つの物語。

おすすめコメント

すべては金の世の中と西鶴は言った。天災と失政を前にした明るく奇妙な諦念。元禄以来、日本人はなにも変わらない。その本質に迫る。

著者紹介

野口 武彦 (ノグチ タケヒコ)  
1937年東京生まれ。文芸評論家。早稲田大学第一文学部卒業。東京大学大学院博士課程中退。神戸大学文学部教授を退官後、著述に専念する。日本文学・日本思想史専攻。1973年、『谷崎潤一郎論』(中央公論社)で亀井勝一郎賞、1980年、『江戸の歴史家―歴史という名の毒』(ちくま学芸文庫)でサントリー学芸賞受賞。1986年、『「源氏物語」を江戸から読む』(講談社学術文庫)で芸術選奨文部大臣賞、1992年、『江戸の兵学思想』(中公文庫)で和辻哲郎文化賞、2003年に『幕末気分』(講談社文庫)で読売文学賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)