仮面の君に告ぐ
出版社名 | 講談社 |
---|---|
出版年月 | 2017年12月 |
ISBNコード |
978-4-06-220897-0
(4-06-220897-0) |
税込価格 | 1,705円 |
頁数・縦 | 309P 19cm |
商品内容
要旨 |
涌井和沙は、気がつくと病院のベッドにいた。戸惑ううちに、「モリさん、目が覚めたんですね」と看護師から声をかけられる。鏡をのぞいた和沙は驚愕する。そこに映っていたのは赤の他人―森千鶴だった。パニックになった和沙は、恋人の早田慎介を頼ろうとするも、彼は自分に気づいてくれない…。胸が押し潰される中、追い打ちをかけるように新たな事実が判明する。一年前、和沙は何者かに殺害されたというのだ。千鶴の弟・潤の力を借り、少しずつ事態を把握していく和沙だったが、慎介が不穏な動きを見せ始め…。カップルに訪れた奇跡の十日間。真相に思わず“震える”再読必至のミステリー! |
---|
おすすめコメント
「嘘でしょ……」目を覚ますと身体は別人。しかも“私”は殺されていた!? 犯人への復讐に燃える恋人を止めるべく奔走するが……。