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はじめてのゲーム理論 2つのキーワードで本質がわかる

ブルーバックス B−1782

出版社名 講談社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-06-257782-3
4-06-257782-8
税込価格 1,012円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

要旨

経済学の分析道具として発展したゲーム理論は生きるための多くの知恵も与えてくれる。「利己的な人」を想定したナッシュ均衡と、「全員の利益」を最大化するパレート効率性が一致しないジレンマ。その解決のために考えられるさまざまなメカニズム・デザインと、理想のルール設計は不可能であるとする不可能性定理―人間社会の限界をも示唆するゲーム理論を学んで、したたかに生きよう。

目次

第1章 ナッシュ均衡とパレート効率性
第2章 混合戦略とナッシュ均衡
第3章 協調問題
第4章 知識と情報の問題
第5章 メカニズム・デザイン論
第6章 不可能性定理
第7章 量子ゲーム

出版社・メーカーコメント

2つのキーワードでゲーム理論の本質がわかる! ケーキを兄弟で仲よく分ける方法から最先端の量子ゲームまで、やさしくて深い入門書

著者紹介

川越 敏司 (カワゴエ トシジ)  
公立はこだて未来大学システム情報科学部複雑系知能学科准教授。博士(経済学)。1970年和歌山県和歌山市生まれ。1993年福島大学経済学部卒業。1995年大阪市立大学大学院経済学研究科前期博士課程修了。埼玉大学経済学部社会環境設計学科助手を経て、2006年より現職。専門分野はゲーム理論・実験経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)