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エピゲノムと生命 DNAだけでない「遺伝」のしくみ

ブルーバックス B−1829

出版社名 講談社
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-06-257829-5
4-06-257829-8
税込価格 1,078円
頁数・縦 278P 18cm

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商品内容

要旨

生命のしなやかさと多元性を生み出す「DNAの偽装」。エピゲノムは同じDNAの配列を用いて柔軟で多様な表現型を生み出すしくみだ。生物はエピゲノムを獲得することで環境にしなやかに適応する力、複雑な体を作る能力、記憶や認知能力を得た。エピゲノムの世代を超えた影響や、病気との関係も明らかになってきた。遺伝の概念を覆す生命科学の最前線。

目次

第1章 生命をつなぐバトン
第2章 二重らせん上の暗号
第3章 遺伝子以外のDNA
第4章 偽装するDNA
第5章 DNAの変装法
第6章 飢餓ストレスとクロマチン構造
第7章 エピゲノムによる生命の制御
第8章 環境とエピジェネティクス
第9章 世代を超えたエピゲノムの継承

出版社・メーカーコメント

まったく同じDNAから眼や心臓など異なる細胞ができるのはなぜか? 生命のしなやかさと多元性を生み出す「DNAの偽装」エピゲノムは同じDNAの配列を用いて柔軟で多様な表現型を生み出すしくみだ。生物はエピゲノムを獲得することで環境にしなやかに適応する力、複雑な体を作る能力、記憶や認知能力を得た。エピゲノムの世代を超えた影響や、病気との関係も明らかになってきた。遺伝の概念を覆す生命科学の最前線。

著者紹介

太田 邦史 (オオタ クニヒロ)  
1962年東京生まれ。東京大学理学部卒業、同大学院理学系研究科生物化学専攻博士課程修了。理学博士。1991年〜2006年、理化学研究所研究員、2007年から東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は分子生物学、遺伝学、構成生物学。2006年、Invitrogen‐Nature Biotechnology賞(ベンチャー部門)、2007年、文部科学大臣表彰・科学技術賞(研究部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)