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関西鉄道遺産 私鉄と国鉄が競った技術史

ブルーバックス B−1886

出版社名 講談社
出版年月 2014年10月
ISBNコード 978-4-06-257886-8
4-06-257886-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

関西独自の鉄道文化が育んだ技術遺産。関西地方では、明治以来、官と民が競いながら独自の鉄道文化を築いてきた。そのため、東京では見られないひと味違った鉄道構造物が多数存在する。本書では、関西の鉄道遺産を訪ねながら、その歴史や技術的なみどころを専門的な視点で解説。鉄道技術史研究の第一人者が執筆した、本格的解説書、待望の関西編。

目次

1 駅と建築をめぐる(旧長浜駅―現存最古の鉄道駅
旧二条駅―木造駅舎の風格 ほか)
2 橋梁をめぐる(旧十三川橋梁(浜中津橋)―イギリス系トラス橋の元祖
門ノ前架道橋―「ねじりまんぽ」の空間 ほか)
3 高架橋をめぐる(伏見第一・第二高架橋(近畿日本鉄道)―伏見の酒と高架橋
大石・住吉間高架線(阪神電気鉄道)―丸窓とスクラッチタイル ほか)
4 トンネルをめぐる(旧石屋川トンネル跡―鉄道トンネルの出発点
旧逢坂山トンネル―鉄道技術の国産化 ほか)

著者紹介

小野田 滋 (オノダ シゲル)  
1957年愛知県豊橋市生まれ。幼少期を兵庫県西宮市で過ごす。日本大学文理学部応用地学科卒業。1979年日本国有鉄道入社。東京第二工事局、鉄道技術研究所を経て、分割民営化後は、鉄道総合技術研究所、西日本旅客鉄道大阪構造物検査センター助役(出向)、海外鉄道技術協力協会(出向)などに勤務。現在は鉄道総合技術研究所勤務。NHK「ブラタモリ」にも出演。工学博士(東京大学)。土木学会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)